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北大塚子ども農園栽培計画概要(小学生版)
「武井誠 市民運動デイリーレポート」の一部記事について、その詳細報告を掲載しています。このページは、2009年2月9日掲載デイリーレポート記事 "北大塚子ども農園" の詳細報告です。
以下、元記事。
Nさん、Aさん、Sさんと「北大塚子ども農園」について相談。Nさんの作られた栽培計画概要をもとに、私が小学生版を作ってみましたので掲載します。
近所の子どもたちが中心ですが、どなたでも参加できます。興味のある方は、どうぞご一報ください。大人のボランティアも大歓迎です。
北おおつか 子ども農園(のうえん) ジャガイモづくり の おおまかな けいかく
1.イモ の しゅるい
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男爵(だんしゃく)・・・日本で、いちばんたくさん つくられている。おいしい。
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メークイーン・・・ほそながい。煮(に)くずれしないので、おでん、カレーに。
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キタアカリ・・・濃(こ)い きいろ。ビタミンCが いっぱい。
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ベニアカリ・・・皮(かわ)は赤くて、なかは 白。コロッケ、マッシュポテトに。
2.じゅんび
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畑(はたけ)をたがやして、肥料(ひりょう)を まく。(おわりました。)
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石ころを、とりのぞく。(2月21日 9時 北大塚公園集合)
3.うえつけ(3月20日ごろ)
〇肥料、鍬(くわ)、草かき を よういする。(かして もらえると おもいます。)
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たねイモを 2〜3つに切る。
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きり口に、灰(はい)をつける。
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畝(うね)と畝とのあいだは、やく70センチ。ふかさ20センチのみぞを ほる。
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みぞの中に、きり口を下にして、やく30センチの はばで、おいていく。
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イモとイモのあいだに、1つかみから 2つかみの ひりょうを ほどこす。
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イモの上に 6〜7センチの土をかけ、上を たいらにする。
4.芽(め)かき(4月20日ごろ)
○芽のながさが10センチくらい。いきおいのよい 芽1〜2本をのこし、かきとる。
5.追肥(ついひ)(芽かきのあとと、その2〜3週間あと)
6.収穫(しゅうかく)(6月、つゆのはれまに)
7.草とり・害虫退治(がいちゅうたいじ)は、必要(ひつよう)なときに。
8.ほかに植(う)えたいものがあったら、そうだんする。
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