小さな声が街を変える 支えあい・ともに生きる いのちを大切にする街づくり 武井誠 坂戸街づくりサイトです
北大塚子ども農園通信
「武井誠 市民運動デイリーレポート」の一部記事について、その詳細報告を掲載しています。このページは、2009年4月18日掲載デイリーレポート記事 "北大塚子ども農園作業" の詳細報告です。
以下、元記事。
子ども農園作業にそなえて、肥料を購入。Nさんからいただいたトウモロコシと里芋の栽培計画概要を、小学生むきに「翻訳」し、「北大塚子ども農園通信」を作りました。参考までに、デイリーレポート詳細版で紹介します。
1.トウモロコシをつくろう!
-
じゅんび
トウモロコシには、ひりょうが たくさんいります。
1週間まえまでに、たっぷりひりょうをまいておきます。
※4月11日にやっておきました。
-
たねまき
はば80センチの、「うね」をつくります。
そこに、ふかさ1センチくらいの「あな」を2れつ、あけます。
(「あな」と「あな」のあいだは、だいたい30センチくらい。)
「あな」にとうもろこしのたねを、2つぶ、かさならないように、まきます。
まいたあとに、土をかぶせて、かるく、おさえます。
-
まびき
1カ月たって、葉っぱが3枚くらいになったら、一本だけ残します。
そのときに、ひりょうを、たします。
-
しょうどく(消毒)
「め」がでてきたら、わるい虫をやっつけるために、しょうどくをします。
-
しゅうかく(収穫)
たねをまいてから、90日くらいで、しゅうかく(収穫)です。
とれたら、すぐに食べるほうがおいしいです!
2.サトイモをつくろう!
-
うえつけ
ふかさ15センチ、はば15センチの「みぞ」をほります。
40センチおきに たね(種)イモを、おきます。
イモとイモの間に、ひりょうを2つかみいれます。
つちをかぶせて、うえからたたきます。
-
ついひ(追肥)
葉っぱが3枚くらいになったら、1か月に1かい、1つかみまき、土をよせます。
-
しゅうかく(収穫)
10月ごろです。 収穫祭(パーティ)をやりましょう!
次は、5月10日9時にあつまります。(さつまいも、すいか、トマトを植える予定です。)
Copyright (C) 2007〜 Takei Makoto All Rights Reserved.