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2009年3月議会 予算案反対討論

2009年3月3日文教常任委員会、「せせらぎ荘」の問題を中心に行った予算案反対討論を掲載します。

反対討論

 予算案に反対の立場で、討論に参加します。文教予算にかかわる伊利市長の施政方針には賛同できる部分も多く、予算案についても、厳しい経済状況の中で、医療、福祉、教育など命に直接かかわる部分への削減を、最小限に抑えようという執行部の努力は感じました。しかし、市民の参加・参画、市民との協働で坂戸の街づくりをしていくという、市政運営の基本に照らして、看過できない問題があるという理由で、予算案に反対します。

 それは、サンヴィレッジ坂戸、「せせらぎ荘」の休館、改装に関する件についてです。

 利用者や住民の意見を聴くこともなく、また、議会の議決を待つこともなく、唐突に、あたかも決定事項のように2月17日、休館予定の張り紙がされました。それ以前から、また、張り紙には書いていないにもかかわらず、利用者の方々は、改修の内容、お風呂がなくなる予定であること、食堂がなくなる予定であること、指定管理者制度に移行する計画があることなどを承知しており、不満の声をあげていました。

 今のままが良いか、改修した方がいいのか、については意見の分かれるところでありましょう。私も、最初にこの話を聞いた時は「とんでもない!」という第一印象をもったのですが、いろいろな方のお話を聞くうちに「なるほど、そういう事情もあったのか」と考えの一部を修正することもありました。多くの市民の皆さんも同じだと思います。市当局が、運営上の問題点を含め、今の課題を明らかにして市民の意見を聴く、合意にもとづいて決定していく、という手順を踏めば、このような不満の声は防げたと思います。

 今回の進め方は、あまりにも拙速、かつ一方的であり、市民に、市行政に対する不信感を残すやり方で、認めることができません。

 本日の議論の範囲には含まれませんが、文教常任委員会に付託された部分以外にも、そういった問題点を感じるところが何点かあります。

 以上の理由により、私は、予算原案に反対します。