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2009年6月議会 (2) 武井市政1回目の一般質問に対する執行部答弁・武井2回目の質問

このページは、2009年6月議会 武井市政1回目の一般質問に対する執行部答弁・武井2回目の質問を掲載します。

武井市政1回目の一般質問に対する執行部答弁(要旨)

教職員の勤務時間について

・平成19年度に調査した中には各学校とも多くの教職員が勤務している実態が見られる。
・管理職に勤務時間内で業務が終わるよう指導の徹底を図っていきたい。
・労働時間、労働安全体制の整備についての通知を校長に再度通知する。
・給食費、学年費の滞納家庭に対する集金業務は担任のみの負担にならないような工夫改善が今後の課題。
・7時間45分に勤務時間は短縮されたものの多岐にわたり仕事に追われているのが現状。
・仕事内容、分担の工夫や効率化を図り、勤務時間の超過をなくしていくよう指導していく。

教育予算の拡充について

・学級支援員、児童生徒支援員、低学年サポートを一つにまとめ、学校支援員に。支援員の総勤務時間数は約2400時間増加。
・児童生徒の実態に応じた配置換えも可能。
・さわやか相談員は各中学校1名体制で実施。
・学年費、学級費は、基本的には原稿用紙、色画用紙、硬筆練習帳、習字半紙。
など、児童生徒個人の所有になるものは個人負担。
・テストの実施回数、実施学年については引き続き検討。

市内循環バスについて

・平成20年度は、前年度比34.2%増加。ワンコイン化の効果か。
・苦情、要望には、その都度懇切丁寧な説明に努めている。

通学路の安全確保について

・年度当初などに、職員が通学路の危険個所に立ち、指導。安全主任、安全ボランティア、交通安全指導員が毎日指導。
・交通安全教室などで、安全指導を徹底。

武井2回目の質問

「教員の超過勤務の問題」について

 学校の多忙化解消のための努力をされていないとまでは言いませんが、昨年6月の答弁と、大きな違いがないことを遺憾に思います。確認しますが教職員には、残業手当はありません。管理職は緊急の場合を除いて、教職員に超過勤務を命じてはならないということが「義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置に関する条例」略称給特条例第7条に定められています。「残れ!」と命じている管理職はさすがにいないと思いますが、明日までにしなければならない仕事が残っている以上、退勤できるわけがありません。実質的な条例違反が放置されているということです。まず、一人一人の教職員の勤務実態について正確に把握する取り組みを、ただちにはじめることが重要であると考えます。繰り返しになりますが、これは、直接的には管理職の責任です。先ほど紹介した文部科学省の通知には「使用者が、自ら現認」とあります。毎日、最後に退勤するのが管理職というのは酷かもしれませんが、厳しくいえば、そこで初めてこの問題の解決に本気で取り組む流れが生まれるのではないかとさえ、思います。また、川越市では、出勤簿の横に退勤時間を記録する取り組みがされています。これは学校職場ではありませんが、抜き打ち訪問をして残業をしている職員に実態を聴きとるという取り組みをしている自治体もあります。あるいは、学校の機械警備がセットされた時間を調査することはすぐにでもできます。

・そこで、教職員の退勤時間の把握について具体的にどのような手立てを考えておられるか、再度質問します。
・また、学校支援員について、勤務時間の関係で、いてほしい時間にいないなどの声を聞いていますが、それに対する対応についてお聞きします。

「地域公共交通」について

 市内循環バスは、何回か、見直しによる運行時刻、ルート変更が実施されました。私も、何回か試乗をしてみましたが、右折・左折がおおく、運転手さんは丁寧な運転をされていましたが、車酔いをしてしまいました。直行すれば15分足らずで行ける目的地まで、1時間近くかかりましたが、私と一緒にずっとのられている高齢者の方も何人かいらっしゃいました。様々な要望にこたえようという市の努力が感じられる半面、今のシステムのままでは多くの市民の要望に応えていくには、限界があることも感じます。

 3月議会で、古内議員がデマンド交通システムについて一般質問をされました。私は、なるほど、これはいいのではないかと感じ、いろいろ学ばせていただきました。隣の鳩山町では、地域公共交通協議会の議論を踏まえ、タクシー事業者を運行の担い手として、21年度よりデマンド交通の実証実験が始まります。

 今後、高齢化に伴い公共交通への要望もますます多種多様化すると共に、より切実なものになっていくことが考えられますが、市として、たとえば、路線バスや循環バスで補えない部分へ、デマンド交通システムを導入していく考えはないか、あらためてお伺いします。

「通学路の安全対策について」について

 学校教育の中でのご努力に、敬意を表します。

 しかし、交通安全教育だけでは解決できない実態があります。

 若宮中学校へ通じる大字北峰地内交差点、県道川越坂戸毛呂山線と市道第4300号線、及び市道第6040号線の交差点は、毎朝、かなり危ない状況にあります。

 午前7時から8時まで、調査してみたところ、県道を行き来する車はおよそ800台、県道を横断する入西小学校児童数は約75人、若宮中への自転車通学生徒数は約100人いました。この自転車通学の生徒たちは、交差点の信号が手押し信号であるために、交通法規どおりにこの交差点を渡るためには、コの字型に3回横断しなければなりません。しかし、7時50分からの10分間に52台の自転車が集中する中、それは事実上不可能で、斜め横断をする生徒もいます。中学生の名誉のために付言しますが、若宮中学校の生徒たちはマナーが良く、気持ちのいい挨拶を含め、地域で評判です。この交差点に限って言えば、交通法規をしゃくし定規に守った方が、逆に危険な実態になるのです。しかし、後ろからは、彼らを追い越すように1時間に約50台の車が来ます。ちなみに、日常的には交通整理をする大人はいません。この交差点については、見通しの悪さなどについても、地域から事故を心配する声が上がっています。

 そこで質問ですが、若宮中学校へ通じる大字北峰地内交差点、川越坂戸毛呂山線と市道第4300号線、及び市道第6040号線の交差点の安全対策について、および、同交差点への交通指導員の配置についてお伺いします。

 以上を2回目の質問とします。